大学受験 英語

【完全版】of=「~の」としていませんか? 名詞構文の解釈3パターン -17の例文で徹底解説-

しばしば、英語は名詞中心の表現が多く、日本語は動詞中心の表現が多い、といったことを耳にすると思います。同じ出来事を表現する時でも英語では、その中の一部分を取り出して名詞化しその部分を中心に表現を構成していくことがよくあります。それに対して、日本語では出来事は出来事全体として捉えて主語・動詞を含む文章で表現することが多いと思います。具体例を挙げて説明しておきます。

(例)次の2文を比較せよ:
(ⅰ)I was surprised that he solved the problem with ease.
「私は彼がその問題を簡単に解いたことに驚いた。」
→これだと、何に驚いたかということがあまり明確ではありません。

(ⅱ)I was surprised at the ease with which he solved the problem.
「私は彼がその問題を簡単に解いたことに驚いた。」
→atの後ろを名詞(the ease)にすることで日本語の訳には変化はあまり表れていませんが、英文を見ると驚いた対象がthe easeであることが明確に読み取れます。

※あるいはhow easily he solved the problemのように捉えて、
「私は彼がいかに簡単にその問題を解いたかということに驚いた。」と訳してもよいでしょう。

このように英語では名詞化表現が好まれるようです。ここで注意したいのは以下の点です:

the ease with which he solved the problemの部分を「彼がその問題を解いた際の簡単さ」(?)などと名詞化されたthe easeの部分に引っ張られて日本語に訳出してしまうと不自然になることが多いです。

名詞構文は動詞または形容詞が名詞化して英文の中に組み込まれたものであり、この名詞構文は英語特有の表現です。この名詞構文にも先ほどの関係代名詞の例と似通った部分があります。ですので、直訳してしまうと、つまりof=「~の」と何も考えずに訳出していると日本語として不自然になることがしばしばあります。そのため、訳出する際には、名詞を元の動詞または形容詞に戻してから訳すようにするほうがよい場合も多々あります。以下で例文を交えながら、いかにして自然な日本語に戻すのか、ということを①他動詞 ②自動詞 ③形容詞の名詞構文の3パターンに分けて例文を交えながら解説していきます。

最後に確認用の入試問題の例文もついているので合わせてご利用ください。では本編に入っていきましょう!

目次

  1. 他動詞の名詞構文
  2. 自動詞の名詞構文
  3. 形容詞の名詞構文
  4. 名詞構文の訳出の検討
  5. 実際の入試問題で確認しよう!

他動詞の名詞構文

他動詞を名詞化する場合、主語はof, byまたは所有格で補います。他動詞は原則として目的語を伴うので、目的語はofまたは所有格で補います。
主語のみbyを使用することもあります。特に、名詞の後ろに主語のofと目的語のofの2つが続くと分かりにくいので、その場合は主語のほうがofではなくbyで表されていることが多いです。

(例)元の文:Fleming discovered penicillin.「フレミングはペニシリンを発見した。」
→1928年、イギリスの医者であったフレミングはブドウ球菌を培養中にカビの胞子が細菌の乗った皿に落ち、カビの周りのブドウ球菌が死滅していたことから、ペニシリンという抗生物質を発見しました。

1. 目的語のみ明示する場合:the discovery of penicillin
「ペニシリンの発見」▲
「ペニシリンが発見されたこと」〇

2. 主語をby, 目的語をofで明示:the discovery of penicillin by Fleming
→主語をofで表してしまうと目的語との区別が曖昧になってしまうため、byを用います。
「フレミングによるペニシリンの発見」▲
「フレミングがペニシリンを発見したこと」〇

3. 主語を所有格, 目的語をofで明示:Fleming’s discovery of penicillin
「フレミングのペニシリンの発見」▲
「フレミングがペニシリンを発見したこと」〇

4. 主語をby, 目的語を所有格で明示:penicillin’s discovery by Fleming
→目的語を所有格で明示する場合も主語をbyで明示するようです。
「ペニシリンのフレミングによる発見」▲
「フレミングがペニシリンを発見したこと」〇

※1もちろん各例において前者のように訳出することは本問では間違いではないでしょう。しかし、何でもかんでもof=「~の」と訳出していると痛い目を見ます。この部分に関しては④名詞構文の訳出の検討 で触れたいと思います。

※2本問ではdiscovery「発見」は過去のことですから、名詞構文を「~したこと」と過去時制で訳出しました。このように、名詞構文の時制はその形だけからでは一概に判断できないので、文脈に応じて時制を判断するべきでしょう。

【注意①】主語を示す前置詞の部分にof以外が来る場合

・change in A:「Aが変化すること」 など
→ただし例外としてthe changes of the seasonsやchange of plan, change of addressなどが挙げられます。
→例えば、「売上が変化すること」だと売上という一定範囲における変化ということで一定範囲に包まれる前置詞inとも相性が良いです。しかし、”四季の移り変わり”などとなると春夏秋冬の各々の季節と言う枠組みを超えて変化するのでofとなるそうです。

【注意②】目的語を示す前置詞の部分にof以外が来る場合

・influence on A:「Aに影響を与えること」
・stress on A:「Aを強調すること」
・answer to A:「Aに応えること」
・visit to A:「Aを訪れること」
・control over A:「Aを支配すること」
・demand for A:「Aを要求すること」
・love for A:「Aを愛すること」 など

【注意③】目的語の部分が不定詞やthat節で表される場合

元の動詞の目的語の部分がto不定詞で表される場合、名詞構文でも目的語をto不定詞で表すこともあります。

(例)The employers’ refusal to talk to the union precipitated the strike.
「雇用主が労働組合との交渉に応じなかったので、ストライキは加速した。」

the employers(S) refused(V) to talk to the union(O)の名詞構文です。名詞構文の動詞が過去時制であることにも注意しましょう。
→特にこの部分は無生物主語なので、「~することで…される」(原因+結果 ←受動態で訳すと綺麗)と訳出すると自然な日本語になります。

that節の場合も同様です。以下に例を挙げておきます。

・belief that SV:「SVということを信じること」
・thought that SV:「SVということを考えること」

※もちろんこれらのthatを”同格のthat”と見て「SVという信念」「SVという考え」とするのも間違いではないでしょう。

ではもう少し例文で確認しておきましょう。

(例1)The president’s announcement of the policy shocked the nation.
「大統領がその政策を発表したので国民はショックを受けた。」

→主語は所有格、目的語はofで明示しています。元の文はthe president announced the policyです。名詞構文の動詞が過去時制であることにも注意しましょう。
→特にこの部分は無生物主語なので、「~することで…される」(原因+結果 ←受動態で訳すと綺麗)と訳出すると自然な日本語になります。

(例2)Children’s education is very important to our society.
「子供を教育することは私たちの社会にとってとても重要なことだ。」

→目的語を所有格で明示しています。主語は”私たち”であり文脈上明らかなため省略されています。元の文はwe educate childrenとなります
→この例文ではeducate「~を教育する」が他動詞であることから原則として目的語があり、所有格で示されたchildrenが目的語であるのではないか、と読むのが正しい姿勢です。この部分を主語として読んで「子供が…」と訳出するのは間違いです。

(例3)His acceptance by the dolphin gave him confidence.
「彼はイルカに受け入れてもらったので自信がついた。」

→主語はby、目的語は所有格で明示しています。元の文はdolphin accepted himとなります。名詞構文の動詞が過去時制であることにも注意しましょう。

(例4)When a reader is immersed in the fictional world, she places herself in the position of characters in the narrative, and the repeated practice of this activity sharpens the ability to understand other people.(京大2021)
「読み手がフィクションの世界に夢中になっているとき、読み手は自身を物語の登場人物の立場に置き(=登場人物になりきり)、この行為を繰り返し行うことで他人を理解する能力が鋭敏になる。」

→be immersed in Aは「Aに夢中になる / 没頭する」の意味です。
→places herself in the position of charactersの部分はidentify「同一視する」と似たような意味です。意訳すると意味が伝わりやすかと思います。
→the repeated practice of this activityの部分は他動詞の名詞構文でofは目的格を表します。元の文はpractice(V) this activity(O) repeatedlyとなります
→特にこの部分は無生物主語なので、「~することで…される」(原因+結果 ←受動態で訳すと綺麗)と訳出すると自然な日本語になります。

自動詞の名詞構文

自動詞を名詞化する場合、主語はofまたは所有格で補います。目的語がないので他動詞の場合と比べて話が単純です。動詞が取る前置詞はそのまま受け継ぎます。例文で確認しておきましょう。

(例1)The punctual arrival of airplanes at the airport cannot be guaranteed.
「飛行機が空港に時間通りに到着することは保証できない。」

→主語をofで表しています。arrive atのat以下は名詞構文として受け継がれています。元の文はairplanes arrive at the airportとなります

(例2)The development of his small shop into a large business took many years.
「彼の小さな店が大きな商売へと発展するのには長年かかった。」

→主語をofで表しています。元の文はhis small shop(S) developed(V) into a large businessとなります

形容詞の名詞構文

形容詞を名詞化する場合、主語はofまたは所有格で補います。

(例)Montaigne believed in the superiority of wisdom―knowing what helps us live happily and morally―over mere learning.(京大2001)
「モンテーニュは、知恵、つまり私たちが幸せにかつ道徳的に生活するのを助けてくれるものを知っていることが単なる学問よりも優れていると信じていた。」

→主語をofで表しています。over mere learningが離れた部分にありますが、これも名詞構文の一部です。元の文はwisdom is superior [over/to] mere learning. です
→ダッシュで挟まれた部分はwisdomと同格で言い換えになっています。
→whatは疑問詞としても(自由)関係詞(≒the thing(s) whichと読める場合が多い)としても解釈してもよいでしょう。前者の場合「何が私たちが幸せにかつ道徳的に生活するのを助けてくれるのか」となり、後者の場合訳例のように「私たちが幸せにかつ道徳的に生活するのを助けてくれるもの」となります。

名詞構文の訳出の検討

何でもかんでもof=「~の」としていると痛い目を見ます。以下の例を確認しておきます。

(例1)The analysis of the food showed the presence of poison.
「その食物の分析は毒物の出席を示した。」×
「その食物を分析してみると、毒物が見つかった」〇

→1つ目のofは目的格、2つ目のofは主格を表します。それぞれ元の文は、analyze the foodpoison was presentとなります。
→「食物の分析」はまだ通じそうですが、「毒物の出席」はこれでは意味不明です

(例2)On my entrance into the room, the students stopped chattering.
「私の部屋への入り口で、生徒たちはおしゃべりするのをやめた。」×
「私が部屋に入った途端、生徒たちはおしゃべりするのをやめた。」〇

→my entrance into the roomはI entered into the roomの自動詞の名詞構文です
→onは「~するとすぐに」くらいの意味です。(時間的な接触を表す)

ただ、むしろof=「~の」としたほうが日本語として自然な場合もあるでしょう。

(例)Japanese people notice the changes of the seasons by hearing birds singing.
「日本人は鳥が鳴くのを聴いて四季の移り変わりに気付く。」

→the changes of the seasonsはseasons changeの自動詞の名詞構文です。その点を加味して「季節が変化すること」と訳出しても良いですが、日本語でもよく言うように「四季の移り変わり」とまとめたほうが自然な響きがあります。

ここで重要なことは、「日本語の訳出先のいかんに関わらず、名詞構文をひとつの主語・動詞を含む文章として捉えることができるか」ということだと思います。この部分が理解できていないと、名詞構文の主語と目的語を混同するなど致命的なミスに繋がりかねません。

実際の入試問題で確認しよう!

1.※難 I believe that the discovery by computer science of the technical challenges overcome by our everyday mental activity is one of the great revelations of science, an awakening of the imagination comparable to learning that the universe is made up of billions of galaxies or that a drop of pond water is full of microscopic life.(京大2000後期)

【文脈】
ロボットは人間に及ばないが、ロボットを用いるコンピュータ科学が人間の精神作用というブラック・ボックスを解明するきっかけとなる、ということを述べた英文からです。文中のthe technical challengesは我々人間には解決できるけれどもロボットには解決できないような難題のことを指しています。

【訳例】
私たちの日々の頭の活動によって克服される技術上の難題をコンピュータ科学が発見したことは科学が明らかにした重要なことの1つであり、それは宇宙が何十億もの銀河から成るということや一滴の池の水は微生物でいっぱいだということに気付くことに匹敵するほど想像力が目覚めることであると私は信じる。

→冒頭から長いthat節が最後まで続いています。that節内は、the discovery(S)…is(V) one of…(C), an awakening….(Cと同格)という構造をしています。
→the discovery by computer science of the technical challengesはcomputer science discovered the technical challengesの名詞構文であり、ofは目的語、byは主語を表しています
→overcome by…は過去分詞としてthe technical challengesを修飾しています。
→one of the great revelations of scienceはカンマを挟んでan awakening of the imagination…と同格です。
→revelations of scienceはscience(S) reveals(V) φ(O)の名詞構文です。ofは主格を表しています。ここで「目的語はどこに行ったの?」と疑問に思うのが正しい感覚です。実はこの部分の目的語はthat節内の主語、つまりthe discovery by…mental activityであり、目的語と主語が一致しています。ある種タフ構文と似ていますね。
→an awakening of…は「名詞的動名詞」と呼ばれるもので現在我々が使用している動名詞(動詞的動名詞)と名詞構文の中間のようなものです。簡単に説明すると、[動詞のing形]+[主語、目的語は名詞構文のようにofなどで表す]という構造を取っています。詳しくは別記事で扱います。
(例)the making of films→make films「映画を製作すること」
→本問ではこの部分を元の文に戻すとawaken the imaginationとなります。
→comparable to…はan awakeningを後置修飾しています。

【単語】
・challenge:「難題、課題」
・revelation:「明らかにすること」
・awakening:「目覚めさせること」
・comparable to:「~に匹敵する」
・a drop of:「一滴の」
・pond:「池」

2. The star's presence in a film is a promise of what you will see if you go to see the film.(東大2010 4B)

【文脈】
スターとは何かということをビジネス的な側面から論じた文章です。この英文の直前ではスターは映画の利益を生むために作られる、ということが述べられています。

【訳例】
ある映画にスターがいることは、その映画を見に行った時、見るものがあることを約束する。

→The star's presence in a filmはThe star is present in a filmの形容詞の名詞構文で、主語を所有格で明示しています。
→a promise of Aはpromise A「Aを約束すること」の他動詞の名詞構文で、目的語をofで明示しています。

3. ※難What makes writing so terrifying is the writer’s perpetual exposure to criticism. It’s not the writing as such that provokes our fear so much other people’s reactions to our writing. Every word we put on paper to be seen by others is subject to scrutiny not just of anonymous readers but of colleagues, reviewers, friends, classmates, parents and children.(京大2000後期)

【文脈】
作家は自らの作品が批判に晒されるという恐怖のもと、批判をものともせず良い文章を書くために正直に書くのか、あるいは安全にいくために全く書かないかという板挟みにあるということを述べた文章です。また、文章を書く場合でも恐怖に怯えるちっぽけな自分を見抜かれぬように曖昧な文を書くが、これは良い文章ではない、と筆者は指摘しています。

【訳例】
執筆することをこれほどまで恐ろしいものにするのは、作家が絶えず批判に晒されるということである。作家の不安を引き起こすのは文を書くことそれ自体ではなく、むしろ自分の文章に対して他の人々がどのように反応するかということである。他人に見せるために紙に綴る一語一語が名も知らぬ読者だけでなく、作家仲間や書評家、友人、同窓生、両親や子供たちによって精査されるのだ。

【第1文目】
→What makes…criticism.は疑似分裂文です。元の文はthe writer’s perpetual exposure to criticism makes writing so terrifyingです。
→writingはここでは「書くという行為」を指しており、「文章」ではありません。
→what節内はmake O Cの構造を取っています。
→the writer’s perpetual exposure to criticismはperpetually expose the writer to criticismの名詞構文で、主語は自明な主語(一般の人々)であるため明示せず、目的語のみ所有格で明示しています。

【第2文目】
強調構文not A so much as BAというよりもむしろB」が同時に使用されています。
→other people’s reactions to our writingはother people react to our writingの名詞構文です。主語を所有格で明示している自動詞の名詞構文です。

【第3文目】
→Every word (that) we put…と関係代名詞が省略されています。
→to be seen by othersは目的を表すto不定詞の副詞的用法でput onを修飾しています。
→補語の部分はscrutiny not just of A but (also) of Bの名詞構文で元の文はA but (also) B scrutinize every word we put on paper to be seen by othersです。これも他動詞の名詞構文ですが、先ほどのように主語と目的語が一致しており、本文中には目的語が直接は示されていませんね。
→not just A but (also) Bは「AだけでなくBも」の意味です。

【単語】
・terrifying:「恐ろしい」
・perpetual:「絶え間ない」
・exposure:「晒すこと」
・as such:「そういうものとして、それ自体は」
・be subject to:「~を被る。~に従属している」
・scrutiny:「綿密に調べること」
・anonymous:「匿名の、名の分からない」

あとがき

最後までご覧いただきありがとうございました。当サイトでは英語・数学を中心に大学受験+αの情報を発信しています。以下のおすすめ記事もぜひ合わせてご覧になってください。それでは!

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Yuya Sakurada

洛北(中高一貫)→京都大学理学部2回生|元駿台特待, EX生|予備校勤務 |個別指導講師(英数物)|高3時, 京大模試英語で全国15位以内を1年間で7回達成|ポケモン全国3位(2013), 全国Top8(2017), 全国Top4(2018)|大学受験英語・数学や大学の学問紹介の記事を中心に書いています。

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